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第186回通常国会の開会にあたって 

 今日から第186通常国会がスタートしました。今年も国民の暮らしを守るために頑張ります。
 さて、本日の安倍総理の施政方針演説はあまりにも不誠実としか言いようがありません。次の言葉は昨年の臨時国会終了後に特定秘密保護法案の強行採決について総理自身が語った言葉です。
 「私自身がもっともっと丁寧に時間をとって説明すべきだったと反省している。今後とも国民の懸念を払拭(ふっしょく)すべく丁寧に説明していきたい」。
 ――こう言った人間ならふつう、次の国会の冒頭で丁寧な説明を行うのが普通の感覚です。ところが45分を超える施政方針中、一言も特定秘密保護法に触れることがありませんでした。すでに特定秘密保護法関連は特定秘密になっているとでもいうのでしょうか。
 もう一点、外交・安全保障で総理は「自由や民主主義、人権、法の支配こそが、世界に繁栄をもたらす基盤」と断言しました。この意見に異論はありませんが、だとすれば、多くの識者から出されている特定秘密保護法は自由や民主主義、人権、法の支配を脅かすという声に誠実にこたえるべきです。
 そして、こうした概念の重要性を言うのであれば、何より教育におけるこうした価値観の重要性を謳うべきです。ところが、総理は、そうしたことには一言も触れず、子どもに対する「道徳」の必要性を言うのみです。
 これを不誠実と言わずして、何を不誠実というのでしょうか。
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