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「総員玉砕せよ!」

今や国民的なマンガ家にして、妖怪研究の大家、NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でもおなじみの水木しげるさん。私も少年時代に「ゲ!ゲ!ゲゲゲのゲー」と鼻歌を歌いながら田んぼの中を走り回ったことを覚えています。その水木さんの作品の中で『総員玉砕せよ!』という題の長編戦記マンガがあります。このマンガを原作にした『鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~』というドラマが数年前に放映されたので覚えている方...

吉里吉里人と9条

古橋健二、ゴンタザエモン沼袋、ベルゴ・セブンティーン、イッタカキタカ号――井上ひさしさんの代表作の一つ『吉里吉里人』に登場する個性豊かな人物・動物たちです。東北の一寒村が、「吉里吉里国」と名乗り、日本から独立を宣言、それを叩き潰そうとする日本政府との攻防を描写した本作品。小説中には、国益を振りかざしながら村民の生活を破壊する政治と縁を切るために独立しようとしたことが雄弁に語られます。そこで指摘されて...

96条と小選挙区制度

「2分の1以上の国民が(憲法を)変えたいと思っても、3分の1をちょっと超える国会議員が反対すればできないのはおかしい」――これが安倍総理の憲法96条改正の理由だそうです。変えにくい憲法(硬性憲法)が日本国憲法に限らず国際的に見て通例であることはここではとりあえず置いておきます。また、なぜ憲法が硬性であることが通例なのかについても別の機会に譲ります。そのうえで、安倍総理に尋ねたいのは今の選挙制度、特に小...

社民党のHPで憲法リレーコラム執筆中

現在、社民党のHPで憲法について国会議員によるリレーコラムが連載されています。私も、すでに三回執筆しました。一回目は「97条と安倍ドクトリン」、二回目は「八重とリンカーンと憲法前文」、そして本日掲載されたのが「定数削減と国民主権」です。...
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